Developers.IO上位ランカー十傑紹介:【1位】諏訪 悠紀【ブログ神】

Developers.IO上位ランカー十傑紹介:【1位】諏訪 悠紀【ブログ神】

Clock Icon2016.12.23

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はじめに

Developers.IOでは、執筆した記事に対するはてなブックマークのカウント数とFacebookのシェア・いいねの合計値によって、その記事にポイントが付与されます。さらに記事へのアクセス数などが執筆者の経験値として加算され、10,000ポイントごとにランクが上がります。

本シリーズでは、2016年12月時点でのDevelopers.IO執筆者ランキングにおける上位ランカー10名に対して行ったインタビューの内容をお伝えします。執筆者の皆さん、または他のメディアでブログを書かれている皆さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。

さて、皆さんお待たせしました。いよいよDevelopers.IOブログランカー1位、通称ブログ神、諏訪の登場です。

[1位] RANK 307: 諏訪 悠紀

諏訪_悠紀_|_Developers_IO

高ポイント記事

簡単な自己紹介(140文字程度)

モバイルアプリサービス部のテクニカルマネージャーを務めている諏訪と申します。

得意な技術分野は何ですか。

iOS アプリ、Android アプリ、UI/UXデザイン、AWS(モバイルメイン)です。

興味のある技術分野や技術サービスは何ですか。

Dockerを中心としたコンテナ技術に興味があります。あとはWebフロントエンド(ReactFluxAngularJS)も興味があります。

どんな種類のブログを多く書いていますか。

日本語で書かれていない(もしくは情報が少ない)技術を書くことが多いです。速報記事も、タイミングが合えばちょくちょく書きます。

これまでに書いた記事の中で一番印象深い記事はなんですか。

業務の延長線上で書いた記事ですが、シェア数はそこそこなんですがPV数はすごくあるので「シェアされなくても見られるんだ」と発見のあった記事です。投稿してから3年以上経過していますが、今年の月平均は未だに約5,500PVほどあります。

他の人が書いた記事の中で一番印象深い記事はなんですか。

横田さん(社長)と私が所属している部(現モバイルアプリサービス部)はオフィスのフロアが違うのですが、この記事が跳ねた日に、横田さんはそのことを自慢するためだけにフロアに来られました。そのときのドヤ顔は忘れられません。

どんなタイミングにブログを書いていますか。

脳内で、書く内容の構成が固まったときです。

どんな時にブログを書きたいと思いますか。

新しい技術が出たとき、または仕事をしていて発見があったときです。

どんな時にブログが書けなくなりますか。

ツムツムのイベントに追われているときです。

どんな目標を持ってブログを書いていますか。

ムラなく、継続的に書くことを大事にしています。

ブログを書く上でモチベーションになっていることは何ですか。

社内外問わず、誰かの役に立つ情報として紹介できたときですね。すごい昔に頑張って書いた記事が報われることもあります。

ブログを書く上で気をつけていることは何ですか。

しっかり調べて、読みやすいようによく考えて、誤字脱字のないように、すばやく書くことを心がけています。これらは一見すると時間のかかる作業にも思えますが、たくさん記事を書くことでコツが掴めるようになり高速で行えるようになります。誰でも続ければできる技術だと思っています。

ブログを書くことでポジティブな変化やメリットがありましたか。

どんなことでもアウトプットする習慣が身につきました。また、どのようなときでも人に伝わる文章を考えるようになりました。

もっとブログを書くために自分にとって必要なことは何ですか。

今まで以上に速くブログを書くことですかね。そのためには、新しい技術をキャッチアップするスピードを高めることが重要だと思います。世の中の技術はこれまで使われてきた技術を積み重ねた上にあるものだと思うので、いろんな技術に触れ、深く知ることで、次に登場する新しい技術の理解に繋げていければと思います。そうすると、もっといろんな技術の記事をアウトプットできるんじゃないかなと思っています。

ブログを書く上で活用しているツールやアプリケーションがあれば教えて下さい。

Chrome Extension を3つ紹介します。

さいごに

ブログ神の書く記事は非常に幅が広く、最新技術からデザイン、モバイルアプリ開発、AWSに至るまで、情報のキャッチアップ範囲が大きいと感じます。「新しい技術をキャッチアップするスピードを高めることが重要」とはまさに神からのコメントだなと思いました。僕もいつか神を追い越したいものです。

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